外国為替情報

主要外国為替相場のお知らせ

公表相場一覧(日次更新)
2020年4月3日(PDF 100KB)

市場・指標速報

前日市況概況及び国内経済指標速報のレポートを掲載します。
(日次更新)2020年4月3日(PDF 382KB)

フォレックス・ウィークリー

アナリスト・グループのレポートを掲載します。
(週次更新)2020年4月3日(PDF 532KB)

マーケット・ベイン(2020年3月30日)

為替ディーラーの相場観一覧

Market Dealer A B C D E F G H I
USD/YEN - + - - - + - - +
EUR/YEN - + - - - + + - +
Corporate Dealer A B C D E F G H I
USD/YEN - - - - - + + - -
EUR/YEN - + - - - + - - +
Market Dealer USD/YEN EUR/YEN
A - -
B + +
C - -
D - -
E - -
F + +
G - +
H - -
I + +
Corporate Dealer USD/YEN EUR/YEN
A - -
B - +
C - -
D - -
E - -
F + +
G + -
H - -
I - +

表の説明

ディーラーズ・ビュー(2020年3月30日)

東京・NYLNSNGHKのディーラーの見方を直送

東京(主要通貨担当)

先週、FEDは資産買入れ規模を無制限かつオープンエンドとし、新たにCMBSを購入対象に追加。社債の買い入れ枠を設定するなど、緩和措置を拡大。これを好感し、グローバルに株価が持ち直す中で次第に為替はドル売り・円売りの展開。ドル円は111円台後半にまで戻り高値を更新したが、新たな材料を欠く中で、為替はドル需要からくるドル全面高とボラティリティの急騰が一服し、先行していたユーロドルは1.06台前半から1.10越えにまで反発。米下院は2.2兆ドルの景気対策法案を可決し、トランプ大統領が署名する中、全面的なドル売りは週末まで続き、ドル円は107円台後半にまで、ドルインデックスは週初の102台後半から98台前半にまで大きく下落した。今週は、新型コロナウイルスによる米経済指標への影響を確認する時間帯と考える。FEDを中心に各国中銀が、流動性供給措置を拡大した事でドルの上昇も一服しているが、引き続きドル需要の逼迫には警戒が必要。ドル円は112円手前で一旦のレンジの上限を確認した格好となっており、引き続き上値の重い展開を予想。(東京時間3月30日午前7時までの情報をもとに作成) 予想レンジ:ドル円(円/ドル)105.00-110.00。ユーロ円(円/ユーロ)117.00-122.00。豪ドル円(円/豪ドル)63.50-68.50。(東京 為替トレーディンググループ 西岡)

東京(エマージング通貨担当)

先週のアジア・EM通貨は、各国政府の財政出動や各国中銀の流動性供給策があったことから、総じて買い戻される展開となった。今週のアジア・EM通貨は軟調な展開を予想。月末に向けたドル買い需要や、各国でのロックダウン長期化が予想されることから、アジア・EM通貨には下押し圧力がかかり続けるだろう。但し、各国政府の財政出動もあることから、月末を超えた後は、一方的なドル買いは続かないと予想する。 (東京時間3月30日午前7時までの情報をもとに作成) 予想レンジ:人民元(円/人民元)14.90-15.50。韓国ウォン(ウォン/ドル)1190-1240。 (東京 エマージングマーケッツトレーディンググループ 鈴木)

ニューヨーク

先週は、週初こそリスクオフ継続となったが、FRBの無制限量的緩和を始めとした主要中銀の積極的な緩和姿勢、各国での財政出動期待を受けて、マーケットの調整は一服、各アセットはここまでの大幅下落から幾分戻す展開となった。ドル円はドル高一服から111円台半ばで頭打ちとなると、週末にかけてはドル売り地合いの中、108円割れまで下落となった。今週はパニック的な動きからの反発力の持続性に注目。新型コロナウイルスの感染拡大は依然として継続中であり、市場の本格的な底打ちには時間がかかるが、足元は一時的な反発局面に入ってきたと想定。期末、期初の需給要因もあり、引き続き上下に振幅を伴う展開ながらもセンチメントは回復方向、為替はドル安方向をベースに見たい。(東京時間3月28日午前6時までの情報をもとに作成) 予想レンジ:ドル円(円/ドル)105.00-111.00。(ニューヨーク トレーディンググループ 下村)

ロンドン

先週、FRBは量的緩和を当面無制限とする緊急措置を決定。パウエルFRB議長からは「政策手段が尽きることはない」との発言も聞かれた。これらを受けて金融市場のドル逼迫感が和らぐと、徐々にドルが売り戻される展開となった。ユーロ圏では、ECBが新型コロナ対策の緊急プログラムで債券購入に伴う制限の大半を撤廃したことを受け、欧州債が上昇。ユーロドルは1.06台から1.10台後半まで反発する展開となった。ポンドドルは、荒い値動きを見せながらも、ドル売りの流れを受けて上昇。英中銀政策決定会合では、政策金利の据え置きを決定し、必要に応じて一段の対策を講じる用意があるとの考えが示された。今週も引き続き、各国の対応や感染状況、経済指標等に注意したい。 (東京時間3月28日午前2時までの情報をもとに作成) 予想レンジ:ユーロドル(ドル/ユーロ)1.0850 - 1.1300。ポンドドル(ポンド/ドル)1.1900-1.2700。(ロンドン トレーディンググループ 難波)

シンガポール

先週のアジア通貨は対ドルで反発。G20首脳会議で550兆円規模の新型コロナ対策を行うことを発表したことが背景。金融サイドからは3月末越えの資金を各国中銀が支援したことで、足許数週間高止まりを続けていたファンディングレートに落着きが見られ、為替市場でもドルの需要が減退した他、株式市場も反発に転じた。しかしながら、各国で市場参加者を含めた自宅勤務が行われていることから、市場流動性は引続き限定的であり、月末フロー等によりボラティリティの高い相場が続く見込み。 (東京時間3月27日午後5時までの情報をもとに作成) 予想レンジ:SINドル(S$/ドル)1.4100-1.4600。タイバーツ(バーツ/ドル)32.20-33.00。(シンガポール トレーディンググループ 入江)

香港

今週の金融市場は大規模な米景気対策の成立を見据えて、市場心理が好転した。為替市場ではドルが全般的に売られ、ドル円は109円を割り込んだ。また、ベーシス市場ではドル需給逼迫に解消の兆しが見られ始めた。先週までの極端なドル取りの圧力は低下し、ドル円ベーシスの短期ゾーンはタイトニングが続いた。株式市場は主要株式指数が軒並みに反発し、債券市場でも安定感が高まった。そうした中、人民元は対ドル7.10台まで元高が進行した。また、フォワード市場ではプレミアムが縮小した。オフショア人民元の12ヵ月フォワードが約300ポイント縮み、短期は2ヵ月フォワードまでディスカウント圏に沈んだ。来週の人民元はオンオフのスプレッドが縮小し、USDCNHは7.05〜7.15でのレンジ推移を予想。今週の香港ドルは引き続きバンド上限の対ドル7.75に接近していた。ペッグ制の下で、香港金融管理局(HKMA)は対ドル7.75か7.85を付けた際に介入する義務を負っているが、ドル売りで香港ドルの堅調さが維持されている以上、介入の場合でも香港ドルが大きく反落する可能性は低いだろう。来週も引き続きバンド上限近辺での推移を継続するとみている。(東京時間3月27日午後6時までの情報をもとに作成) 予想レンジ:人民元(円/元)15.00-16.00。香港ドル(円/H$)13.50-14.50。(香港 トレーディンググループ 孫)

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